バドミントンの打ち方 初心者向け(スマッシュ編)

スポーツ

社会人になってから始める初心者向けのバドミントンでは、なかなか基礎しっかり練習することができません。

どうしても、ゲーム中心になってくるため、練習時間のはじめ20分~30分くらいが基礎打ちの時間となるでしょうか。

その短い時間の中で技術向上を目指していくには、予備知識と反復練習が必要です。今回はバドミントンの花形であるスマッシュについてご紹介いたします。


バドミントンのスマッシュ

バドミントンのスマッシュは、オーバーヘッドストロークで力強くシャトルを叩く、バレーボールでいうところのアタックと同じ決め球です。

トップ選手になると、初速300㎞以上と言われ、全スポーツ界最速のスピードを誇る速度を持っています。ギネス記録では493㎞らしいので、新幹線どころかリニアモーターカー並みの速さです。

日本人最速の桃田賢斗選手でも399㎞とのことで、100㎞近く差があるんですね…。どっちにしても、とんでもない速さなんですけどね。

少し話がそれましたが、つまりはこれだけの速いスマッシュは打てなくても、しっかり練習して上手くなっていけば、ボールを投げた時より確実に早いスマッシュが打てるようになります。

バドミントンの打ち方 クリア編で紹介している、オーバーヘッドストロークでクリアが打てるようであれば、すぐスマッシュも打てるようになります。

スマッシュの弾道イメージ図

 

このスマッシュの弾道イメージ図のようになるべくネットギリギリを通って、相手コートに突き刺さるような軌道を描くのが理想となります。

当然、もっと高い打点からネットギリギリを通るように打つことができれば、相手コートのもっと手前にシャトルが行き、角度のあるスマッシュとなります。


バドミントンのスマッシュの打ち方

バドミントンのスマッシュでは、一番ポイントとなってくるのは、打点でしょう。なるべく高い位置で、クリアよりも少し前がスマッシュを打つ時の打点になります。

速いスマッシュを打つためには、身体の向きも大事です。初心者に多いのが、正面を向いたまま腕だけで打つという動作です。

バドミントンにおいて、オーバーヘッドストロークで打つ動作は、基本的に全て身体を正面ではなく横に向けます。

シャトルの落下地点に身体を横向き(半身)にして素早く入り、(右利きの場合)左手を頭くらいの高さに挙げてバランスを取ります。

右手で握っているラケットを振りかぶり、重心を右足の方に移動させて、タメを作ります。

そして、挙げている左手を下げると同時に、重心のある右足でフロアを蹴り、ラケットを振りぬきます。

この時、半身の体が正面に戻っていく捻りが、シャトルに伝わる力となります。

腰→肩→腕~手首→ラケットの順で動いていき、しなった鞭の先が、「パチンッ!」と強力な威力を持っているようなイメージです。

シャトルを打った後は、無理にラケットを止めず、そのままフォロースルーするようにして下さい。初心者がフォロースルーをせずに、強引に動きを止めていると、ケガの元になります。

しっかり解説されている動画を合わせて見ると、よく分かります。

今回のスマッシュも藤井瑞希さんの動画がありました♪


まとめ

バドミントンの花形であるスマッシュをガンガン打てるようになると、一気にバドミントンが楽しくなることでしょう!

打つ時の打点、重心を右足から左足に移動させる体重移動など、慣れるまでにはスムーズにできない事も多いですが、しっかりと意識して反復練習していって下さい。

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