YouTuberでタレントのフワちゃんは、2021年2月26日放送の「グッとラック!」において、薄い衣装を通して、乳首が透けて見えることがありました。
事の詳細は、「放送事故」とその時の市川海老蔵さんの対応に関する記事に書いていますが、気になるのは、1週間以上経過した現在ですね!
「放送事故」を気に、活動自粛や出演お断りなどされていないのか?
今回は、フワちゃんの現状を調査してみましたので、ご紹介いたします。
フワちゃんが「グッとラック!」でポロリした理由
2021年3月3日には、フワちゃんがご自身のYouTubeチャンネルにて、乳首が出てしまった理由を説明されていました。
それによると、スタジオ内が換気されていたおかげで寒くなっていたため、その寒さ対策として、衣装にブランケットを仕込んでいたそうです。
結果的には、そのブランケットが上がって来るのを抑えるため、スポーツブラごと下に引っ張っていたせいだという事です。
これまでにも、幾度となくポロリして、「放送事故」を起こしていたフワちゃんですが、上からのポロリは予想外だったようです。
しかし、ネット上でよく言われていた、「スタッフがブランケットを準備した」とか、「ジェンダー問題に対してフワちゃんなりのアンチテーゼなのでは?」とは違ったんですね。
もし、このポロリがジェンダー問題に対して意図的に行ったものだったとしたら、すごい表現の仕方だなと思いましたが、動画の釈明を見る限りでは、素でやっちゃった単なる失敗に間違いなさそうです。
ネットニュースで騒がれはしましたが、それで事なきを得ているフワちゃんは、そのキャラクターのおかげでしょうか。
フワちゃんのポロリ後の行く末
今回のフワちゃんが、生放送でポロリした件については、フワちゃんの独特なキャラクターのおかげか、大問題にならずに終わりそうです。
あの市川海老蔵さんへのTwitterでのコメントでも、海老蔵さんに対して、呼び捨てだったり、
「これに関しては言えや!!!!!!!!!」
と、命令口調でツイートされていても、大事には至りませんでした。
むしろ、海老蔵さんと仲が良いことを証明しているようだとコメントする人も出るくらいでした。
私個人的には、目上の方に対しての言葉遣いではありえないのですが、フワちゃんというキャラクターだからこそ許されているのかなと思います。
年下でも、気軽にタメ口で話してくるけど、腹も立たずに、すんなり受け入れたくなる人って、たまにいますからね。
しかし、このポロリで事なきを得たにもかかわらず、
テレビ業界関係者の間から「フワちゃんが使いづらくなってきた」という声も聞こえてくる。
という情報が出ています。
今回のポロリの一件のように、フワちゃん自身の評判は非常に良いため、大問題になってもおかしいものでも、事なきを得る状態ですが、問題はマネージャーさんにあるようです。
「番組のスタッフに対して相当な上から目線で接してきます。しかも、収録現場でも横柄な態度を取る。フワちゃんが売れっ子だからわかりますが、ギャラ交渉に関してもかなりの強気。一緒に仕事をしたいと思う人物ではありませんね」
テレビ業界のことは、一般人には分かりませんが、マネージャーさんの悪評のせいで、タレントが起用してもらえなくなる可能性もあるのでしょうか。
せっかく人気もあり、場を明るくさせてくれるキャラクターとして、広く認知されるようになったフワちゃんが、もしテレビから消えてしまうことになれば、かなり寂しくなりますね。
しかし、芸能界においても、マネージャーさんのマナーはすごく大事なようで、以前も博多華丸大吉さんが教育的指導されていたことがありました。
フワちゃんが、消えない事を願うばかりです。
まとめ
今回は、フワちゃんの乳首ポロリの「放送事故」における、その後について調査してみました。
フワちゃん自身でも、ポロリした件については、Twitterで謝罪したり、YouTubeチャンネルで詳細を説明する動画を投稿されていました。
現状としては、フワちゃんのキャラクターのおかげで、大問題とならずに済んでいます。
しかし、マネージャーさんの評判が悪く、テレビで使いづらくなってきている声もあるようで、今後が心配されます。
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