ここ数日のトレンドと言えば、Clubhouse(クラブハウス)ですね!
Clubhouse(クラブハウス)は、現在、基本的にはiPhone端末でしか使えません。
しかし、話題にはついて行きたいですし、知ってることで得はあっても、損することありません。
そこで、今回は、Clubhouse(クラブハウス)のインストール方法と、アンドロイド(android)スマホで使う方法をご紹介いたします。
ただし、先に申し上げておきますと、アンドロイド(android)の場合、スマホ単体では現状、絶対使えません。
Clubhouse(クラブハウス)をインストールして話題に乗ろう!
まだ日本に上陸したばかりで、日本語対応されていないため、インストールするには、ちょっと勇気がいりますね。
しかし、インストール自体は、他のアプリと何ら変わらないため、特に難しいことはありません。
招待コードを持っていなくても、インストールしていれば、とりあえずの話題には乗れることでしょう♪
App Storeでアプリを捜す
通常の他のアプリ同様、アプリを捜すのは、「App Store」からになります。
「App Store」の🔍検索で「clubhouse」と入力すると、すぐ出てきます。
画面では、上の方にあるレゲエ風の外国人が写っているアイコンが話題の「Clubhouse」です。
インストールした後の設定方法
インストールが完了すると、画面には先ほどの画像にも写っていた、レゲエ風の外国人のアイコンが出てきます。
それが「Clubhous」になりますので、タップして開きます。
すると、この「Welcome!」の画面が出てきますので、画面下の「Get your username →」をタップして次に進めます。
電話番号の入力
「Get your username →」をタップすると、電話番号の入力画面に進みます。
ここでは、当然、スマホの電話番号を入力します。
間違って、固定電話の電話番号を入力しないように気を付けて下さいね!(笑)
電話番号の入力が終わると、「Next →」部分の色が変わり、タップできるようになるので、タップして次に進みます。
認証コードの入力
「Next →」をタップすると、すぐにSMSで「Clubhouse」の認証コードが届きます。
送られてきた認証コードを、画面中央上部の指定の場所に入力します。
写真では写ってませんが、iPhoneでは、送られてきたSMSの認証コードを察知して、「メッセージから」という項目が、数字と「Next →」の間に出てきますから、そこをタップしても入力できます。
入力が終わったら、有効になった「Next →」をタップします。
名前の登録
次に、利用者の名前の登録となります。
ニックネームでも登録はできますが、フェイスブックと同様、基本的には実名登録となっているようです。
「名前」が先で、「名字」が後の順番で入力します。
入力が終わったら、再び「Next →」をタップして次に進みます。
ユーザーネームの登録
次は、ユーザーネームの登録です。
ユーザーネームは、アカウント名のようなものなので、特に指定はありません。
自由に好きな名前を付けて下さい。
これも、Twitterとかと同じ@から始まるIDと、ほとんど同じですね。
そして、「Next →」をタップすると、画面が変わり、準備完了となります。
招待コードがなければ、これで終了となります。
しかし、あくまでも、これは招待コードがない場合の進め方です。
招待コードがあれば、ここで紹介した画面とは別に、プロフィールを設定するなどの画面がありますので、あくまでも招待コードがない場合であることをご承知おき下さい。
アンドロイド(android)で使う方法
Clubhouse(クラブハウス)は、先述してきた通り、現段階ではiPhoneにしかアプリが対応しておりません。
もちろん、近いうちにアンドロイド対応のアプリも登場することは予想されますが、現状ないのが事実です。
しかし、アンドロイドを使っていても、Clubhouse(クラブハウス)を使いたいという方は多いと思います。
ちょっと強引なやり方になりますが、iPhoneを持っていなくても、Wi-Fiが使えるiPod TouchかiPadがあれば、利用することが可能です。
iPod TouchやiPadでも「App Store」に接続してアプリをダウンロードすることが可能なため、先に紹介した手順の通り、アプリをインストールし、電話番号の入力時に、アンドロイドスマホの電話番号を入力すればOKなのです。
Clubhouse(クラブハウス)を使う時は、アンドロイドスマホ以外に、iPod TouchかiPadが必要になるため、どうしてもいち早く流行に乗っておきたいという方向けの方法となります。
まとめ
急上昇トレンドのClubhouse(クラブハウス)は、まだ利用者が少ない上、全てが英語なため、手探りで利用し始めることになります。
しかし、これだけトレンドとなってきているので、いつ招待コードを送ってもらえるか分からないため、いつ招待されてもいいように、準備だけはしておきたいものです。
英語ばかりで抵抗があるアプリなので、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
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