中川翔子さんの本名を調査すると、読み方や由来に驚かされます。
しょこたんの愛称で親しまれている中川翔子さんの本名が何なのか、そしてその由来がどういったものなのかを調査しましたので、ご紹介いたします!!
しょこたんの本名は『中川しようこ』で読み方もそのままだった!!
しょこたんの愛称で親しまれる中川翔子さんの本名は、『中川しようこ』さんです!
なんだ、漢字じゃなくて、ひらがな表記だったのか~と思いそうですが、よく見てください!!
小さな『ょ』を使った『しょうこ』ではなく、『しようこ』なんです!!
中川翔子さんが21歳~22歳頃(23~24頃の説もあり)にパスポートを更新しようとした際、「中川しようこ 様!」と呼ばれたことがきっかけで、初めて『しようこ』である事実を知ったとされ、ご本人もずっと成人するまで知らなかったというエピソードがあります。
そして、自動車運転免許を取得された2019年4月、免許更新をした2021年5月にそれぞれTwitterで画像付きで免許証写真を投稿すると、その後『しようこ』の名前でバズるという現象が起きているのです。
運転免許、ゲットだぜ!!!!!
やったああああああああああああ
仮免から学科、技能、ぜんぶ一発合格できました!!良かったあああああああああやったあああああああ
うれしいいいいいい中 川 し よ う こ
平成33年まで有効!
令和になる前に平成最後に
免許取れてよかったあああ
GETWILD!!!! pic.twitter.com/nBZn7xY5zA— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) April 9, 2019
中川 しようこ
初めての免許更新‼️してきたぜ😇
安全運転に気をつけてドライブ楽しみましょう pic.twitter.com/F5bADv8InJ— しぶとい中川翔子🌙⭐️ (@shoko55mmts) May 18, 2021
中川翔子さんの本名が『しようこ』になった由来は?
『翔子』でも『しょうこ』でもなく、『しようこ』になったのには、意外な理由がありました!
そうなんです!
本当は当然ながら命名当初から『しようこ』ではなかったんですね!!
もともと薔薇が好きだった彼女の両親は、薔薇の季節である5月5日生まれの中川さんに「薔子(しょうこ)」と名付けようとしたのだという。しかし当時、人名で「薔」の字は使えなかった。そのことを知らずに、難産のため入院中の中川さんの母親に代わって役所に届け出を出しに行った母方の叔母が、窓口の担当者と押し問答に。
そして、「もう、じゃあ、ひらがなでいいわ!」と叔母が殴り書きした「よ」の字が大きく、結果として”中川しようこ”で受理されてしまったようだ。
J-CASTニュース2021年5月27日より引用
現代なら役所の職員さんが「〇〇でいいんですね?」と確認しそうですが、そんなこともなく『しようこ』で受理された所に、なんか昭和の時代を感じますよね。
中川翔子さんが本名『しようこ』のままでいる理由
出生登録当時は使えなかった『薔』の字も、現在では名前に使用できるようになっているため、改名しようと思えば手間はかかるものの変えることができます。
それなのに、本名を変えることなくそのままでいる理由は何なのでしょうか?
理由①『薔子』にすると姓名判断の画数が悪いから
『中川薔子』と改名した場合、画数が悪かったから辞めたと告白されています。
実際にどう悪いのかを調査してみたところ…確かに『凶』と書かれている場所が多いんです!!
見た目の文字は、『薔薇』の字が使われており、華麗なイメージですが、姓の『中川』との画数の相性は良くなかったんですね。
理由②『しようこ』の姓名判断がすごく良いから
『薔子』の画数が悪くても、『しようこ』の画数も同様に悪いものなら、ほとんど同じだし、変えてもいいかな~と思われるはずです。
しかし、『しようこ』という名前は、『薔子』に比べてはるかに良い画数だったのです!!
姓名判断の結果を見れば、『しようこ』のままで改名せずにいることに納得ですね!
おまけ:『中川翔子』の姓名判断結果
中川翔子さんが本名『しようこ』のままでいる理由が分かりましたが、芸名の『翔子』はどうなのか気になりますね!!
その結果がこちら!
こちらは、総画こそ『凶』になっていますが、『大吉』の数が多く、かなり良い名前であるようです。
この結果を考えると、『薔子』ではなく『しようこ』であったおかげで、芸能界に進出する運命をつかみ取ることができ、芸名を『翔子』にしたことで、そこで成功することができたのではと考えれそうですね!!
まとめ
しょこたんの名前の読み方には意外な真実が隠されており、本名が『しようこ』という、ひらがなそのままの読み方がありました。
命名には当時『薔』の字を名前に付けれなかったという不運と、「もう、じゃあ、ひらがなでいいわ!」という安易な気持ちで雑に書いた文字が『ょ』ではなく『よ』と判断された不運がありました。
しかし、姓名判断的には、逆に良い名前だったという幸運がありました。
人の名前には歴史ありと感じるエピソードですね!!
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