現在、ブラジルの1部リーグチームであるボタフォゴで、ミッドフィルダー(MF)として活躍している本田圭佑選手は、多くの名言を残しています。
1月にはポルトガル1部のポルティモネンセへ移籍する可能性が高い報道がされていますが、ポルトガルへ移籍しても、名言は飛び出すのでしょうか?
今回は、日本を代表するサッカー選手の本田圭佑選手の名言を調べてみましたので、ご紹介いたします。
本田圭佑選手の名言から学ぶ失敗の大切さ
失敗は成功の基とはいえ、実生活においては、失敗は許されないことがあり、失敗を恐れる傾向があります。
つまり、失敗=良くない事と思われがちですが、失敗も経験値となり、次のステップへと進む足掛かりとなることを伝えている名言があります。
「ただ、勘違いしちゃいけないのは、下に落ちるっていうことが、進化してないということではないんですよ。下に落ちるのも、次に昇るための変化かもしれない。昇るために、落ちることが必要なこともある」
どんなに努力をしていても、失敗することがあることを知っていて、その上で失敗を進化の過程の一つとしてとらえることができると、失敗を恐れる気持ちも軽減できそうです。
本田圭佑選手の名言から学ぶ 失敗と魅力
本田圭佑選手の失敗にまつわる名言では、失敗を魅力的にとらえる言葉があります。
「失敗は自慢ができる。失敗した人ほどカッコいい。失敗してない人に魅力はない。」
これを聞いた時、私は本田圭佑選手は、成功者のイメージが強いですが、見えないところで多くの失敗をくり返し、それを乗り越えて来られたんだなと思いました。
多くの失敗をしているからこそ、カッコいい選手となり、魅力あふれるプレーと、人の心を魅了する名言の数々を生み出すことができるんですね!
ポルトガルでも名言は出るのか?
2021年1月にブラジルからポルトガルへの移籍が濃厚となっている本田圭佑選手。
この移籍自体も、必ず成功するわけではなく、むしろ失敗となる可能性もあります。
挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。
過去に出ている名言には、挫折を過程にかえ成功につなげています。
きっとポルトガルへ移籍されても、人の心に刺さる何らかの名言が飛び出すことでしょうね!
本田圭佑選手のTwitterでは?
本田圭佑選手はTwitterでも、名言をつぶやかれています。
実際に多くの失敗と成功を収めている方だけに、一言の重みが違います!
意識して違う動きをしないと、いつもの習慣には勝てない。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) December 15, 2020
情熱は行動の先に見えてくるもの。
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) November 9, 2020
まとめ
本田圭佑選手は、これまでにも多くの名言を残してこられました。
特に失敗については、学ぶことが多く、「失敗をしてない人に魅力はない」とまで言い切ってあり、感動しました。
本田圭佑選手は、常に、どうなりたいか、どうあるべきかのイメージを持ち、進化し続けるための努力を惜しまない方でした。
これからますますの活躍と新たな名言を期待しています!
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