ポケカバトルをする上では、サポートカードは重要な役割をするだけに、どんなカードがおすすめされるのか気になりませんか?
ジムバトル優勝者などのデッキから、使い勝手の良いおすすめのサポートを調査してみましたので、ご紹介いたします!
ポケカのサポートカードのおすすめは何?
ポケカバトルの勝敗を左右するのは、手札の数を相手より有利にすることや、相手が意図しないことを、強引に行うことができるカードが強力なのでおすすめです。
博士の研究
自分の手札をすべてトラッシュし、山札を7枚引く。
手札を7枚にすることができる、ドロー系では最も強力なサポートカードです。
手札が多いと、バトル中の選択肢が多くなる分、戦いを有利にすることができます。
レギュレーションも『F』で、現在の最新版になるため、今後3年間くらいは使い続けることができるカードなので、もうしばらくは使い勝手は良いカードとして必須になるでしょう。
デッキの中に、3~4枚くらいは入れておきたいサポートカードです。
ボスの指令
相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
ボスの指令もレギュレーションが『F』のものもあり、今後しばらくは強力なサポートカードとして必要とされるカードとなるでしょう。
ピンチになってベンチに戻ったポケモンを、強引にバトル場に引きずり出すカードなので、『きぜつ』させる確率を一気に上げることができます。
バトル後半では、お互いのベンチにはダメカンが乗ったポケモンがいることになるので、ボスの指令次第で勝敗が変わることもある重要なカードになるでしょう。
マリィ
おたがいのプレイヤーは、それぞれ自分の手札をすべてウラにして切り、山札の下にもどす。その後、自分は5枚、相手は4枚、山札を引く。
マリィは、持っていた手札を山札の下にもどすという特徴があります。
その特徴のおかげで、相手に出ていた強力なカードも山札にもどされ、引き直した直後に、再度引かれることがありません。
しかも、引き直すカードの数は相手より自分が1枚多いというメリットもあり、かなり使い勝手の良いカードとなっています。
しかし、レギュレーションが『D』なので、後どのくらいの期間、公式戦でも使えるかは微妙です。
ツツジ
このカードは、相手のサイドの残り枚数が3枚以下のときにしか使えない。
おたがいのプレイヤーは、それぞれ手札をすべて山札にもどして切る。その後、自分は6枚、相手は2枚、山札を引く。
相手サイドの枚数が3枚以下という条件こそ付きますが、相手の手札を2枚にすることができる強力なカードです。
自分が不利な状況に追い込まれつつある時など、かつての『リセットスタンプ』に似た使い方ができるため、是非とも持っておきたいカードになります。
レギュレーションも『F』なので、まだしばらくは使い続けることができるため、デッキにも積極的に採用しておきたいですね!
キバナ
このカードは、前の相手の番に、自分のポケモンがきぜつしていなければ使えない。
自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、自分のポケモンにつける。その後、自分の山札から好きなカードを1枚選び、手札に加える。そして山札を切る。
自分のポケモンがきぜつさせられた後に限定されますが、逆に言うときぜつさせられた後の不利な状況を改善させることができるカードとも言えます。
きぜつしたポケモンに替わってバトル場に出したポケモンが強力なポケモンであれば尚更、基本エネルギーを増やせしてより有利な展開へと変えることが可能です。
さらに、山札から好きなカードを1枚選べるのが大きなメリットで、思惑通りに次の一手を進めれるようになるのは、大きな強みとなるでしょう。
セイボリー
自分の山札を3枚引く。その後、相手は相手自身のベンチポケモンが3匹になるまで、ポケモンをトラッシュする。
デッキに採用しているポケモンの数が多い相手の時に、特に有利に働きます。
バトル後半になり、相手のベンチポケモンの数が多くなった時にこそ最大限の効果を発揮するカードです。
相手はベンチポケモンの数を減らされるのに、カードも引けず、自分は山札から新たに3枚カードを引くことができるので、押され気味の展開から逆転の糸口を掴むきっかけにもなり得るカードとなるでしょう。
まとめ
ポケカバトルは、サポートカード次第で大きく戦況が変わるので、強力なカードを複数枚デッキに入れておくと、状況が一変することがあります。
バトル後半から一気に逆転することも可能にするカードもあるので、自分のバトルスタイルに合ったサポートカードを是非デッキに入れておきたいですね♪
レッツ、ポケモンバトル!
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