ゴーヤレシピの人気1位はチャンプルー?おすすめレシピ5選

ゴーヤレシピの人気1位はチャンプルー? 生活・知識

夏になると食べたくなるゴーヤですが、レシピの人気1位は何でしょうか?

パッと思いつくのは定番の『チャンプルー』ですが果たして?!

ここでは、クックパッドやRakutenレシピで1位となったゴーヤレシピをご紹介いたします!

クックパッド『ゴーヤ つくれぽ』1位 旨い!ゴーヤチャンプル

クックパッドでも殿堂入りしている大人気のゴーヤチャンプルレシピです。

実際に作りましたと報告するレポートの『つくれぽ』も15210件に達しており、不動の人気となっています。

簡単に作れて、おいしいのでこれはほんとにお勧めですね♪

旨い!ゴーヤチャンプル

クックパッド『旨い!ゴーヤチャンプル』より引用

材料

1本の長さが20㎝~30cmのゴーヤを使った場合の材料を紹介しています。

苦みが苦手な方は、ゴーヤの内側にある白い部分をスプーンを使ってなるべく取ると食べやすくなります。

ゴーヤ 1本(20~30cm)
豚肉 150g
木綿豆腐 200g
卵 2個
かつおぶし 1袋

★調味料
お酒 大さじ1
醤油 大さじ1 1/2
オイスターソース 大さじ1
和風だし ティースプーン1

ごま油 大さじ1
オリーブオイル or サラダ油 適量
小麦粉 大さじ1
塩・こしょう 適量

※少量の場合:レシピより少量の場合、例えばゴーヤ10cmだと豆腐を1/2、卵を1個にすると調味料は醤油を大さじ2/3くらいに調整するのが目安となります。

※豆腐なしの場合:醤油を大さじ2/3くらい、卵を1個に減らしてください。

※味が濃い場合:レシピ分量より少ない材料で作っているか、小麦粉を使わなかった・卵や豆腐を入れていない、豆腐ではなく高野豆腐や厚揚げを使ったなどが考えられます。醤油を大さじ2/3に調整してください。

※汁気が残る場合:ゴーヤの水切りが足りない・できていない、豆腐の水切りをしなかった・炒めなかったことが考えられます。野菜からも水分が出るので、汁気を飛ばした後で調味料を加えて味付けしてください。

作り方

1.ゴーヤを切って塩もみし、塩水に10分以上浸ける。

2.切った豆腐を3~4枚のキッチンペーパーで包み、600Wの電子レンジで1分ほど加熱。(水分除去)

3.豚肉に塩コショウをかけ味付けした後、小麦粉で全体を覆うようコーティング。

4.オリーブオイルをひいたフライパンで、豆腐を軽く焦げ目がつく程度まで炒める。

5.ごま油を入れて1.のゴーヤと3.の豚肉を炒める。

6.豆腐を加え、材料にある★調味料を混ぜてから入れる。

7.溶き卵を作り、回しながら入れ、かつおぶしも加えてまんべんなく絡めて完成。

詳細は、クックパッド『旨い!ゴーヤチャンプル』でご確認ください。

Rakutenレシピ1位 箸が止まらない!ゴーヤとツナのサラダ

続いて楽天が運営している料理サイト、Rakutenレシピでゴーヤレシピ第1位となっている料理をご紹介します。

調理時間が10分程度でできるため、あと一品欲しい時などに重宝しそうです♪

Rakutenレシピ『箸が止まらない!ゴーヤとツナのサラダ』より引用

材料

サラダなのでゴーヤの使用量は少なめです。

ゴーヤ 3分の1
ツナ 50g

★調味料
塩 少々
マヨネーズ 10g

(ミニトマト) 2個

※ミニトマトは彩り良く見せたい場合に使用しますので、なくても大丈夫です。

作り方

1.ゴーヤを半分にした後、薄く切ります。2.沸騰させたお湯にゴーヤと塩を入れて、1分ほど塩ゆでします。

3.ゆであがったゴーヤをザルにあげて、軽く絞ります。

4.ボールにゴーヤを移し、油を切ったツナと★調味料を加えて混ぜて完成。

※ミニトマトを添えることでキレイに見えます。

詳細は、Rakutenレシピ『箸が止まらない!ゴーヤとツナのサラダ レシピ・作り方』でご確認ください。

YouTube 『ゴーヤ レシピ』で再生回数1位(80万回再生)

次はYouTubeでのゴーヤレシピでの再生回数が第1位のレシピです。

同じゴーヤチャンプルでも、クックパッドのものとは材料が少し異なります。

こちらの方は豚肉を使用しているので、肉好きの方には嬉しいかもしれませんね!

白ごはん.com『ゴーヤチャンプルーのレシピ/作り方』より引用

材料

▼2人分の材料

ゴーヤ … 1/2本
木綿豆腐 … 1/2丁
豚バラ肉(薄切り) … 100g
卵 … 1個
サラダ油、ごま油 … 各小さじ1
醤油 … 小さじ2
塩、粗びき黒胡椒 … 各少々

★下処理用調味料
砂糖(下処理用) … 小さじ1
塩(下処理用) … 小さじ1/4

作り方

1.木綿豆腐をキッチンペーパーや布巾にくるんで、1時間ほど重しを乗せて水切りをする。

2.水切りが終わった豆腐を適当な大きさに手でちぎる。

3.ゴーヤを縦半分に切り、5mm幅くらいに切る。(種とワタは取り除く)

4.★調味料をボウルに移し、ゴーヤと混ぜ5分ほど味をなじませる。(苦み取りの下処理)

5.豚バラ肉を3~4cm幅に切り、塩・こしょうを適量ふる。

6.フライパンに油をひき、中火で豆腐を両面に軽く焦げ目がつくまで焼き、バットなどに取り出す。

7.そのままのフライパンにごま油を小さじ1杯足し、ゴーヤを炒める。

8.ゴーヤに8割くらい火が通った思う頃、一度取り出す。

9.フライパンはそのままで、豚バラ肉を1枚ずつ広げて入れ、両面とも焼く。

10.豚肉の色が全体的に変わったら、豆腐とゴーヤを入れる。(豆腐から出た水はいれない)

11.全体をさっと炒め、塩・こしょうを適量加える。

12.溶き卵1個分を全体に流し入れ、10秒ほど待った後、フライパンを振る。

13.小さじ2杯分の醤油をフライパンの淵から回し入れ、さっと炒めて完成。

 

詳細は白ごはん.com『ゴーヤチャンプルーのレシピ/作り方』でも確認できます。

クックパッド ゴーヤ 佃煮つくれぽ1位 【農家のレシピ】ゴーヤの佃煮

冷凍保存もできて、酒の肴にもってこいのゴーヤレシピです!

長期保存ができるので、作り置きしておけば、あと一品欲しい時にも便利そうですね♪

クックパッド 【農家のレシピ】ゴーヤの佃煮より引用

材料

ゴーヤの500gは、20~30cmくらいのゴーヤ2本分を目安と考えて良いと思います。

ゴーヤ 500g
しょうゆ 50cc
砂糖 100g
酢 40cc
かつおぶし 10g
ゴマ 適量

作り方

1.ゴーヤを縦半分に切って、種とワタを取り出す。2.2mm幅に薄く切り、熱湯でさっと茹で、水気をしっかり絞り取る。

3.砂糖・醤油・酢を混ぜ合わせ沸騰させ、水気を切ったゴーヤを加え、中火で煮る。

4.汁気がなくなるまでしっかりと煮込み、ゴマとかつおぶしを加えて完成。

詳細は、クックパッド『【農家のレシピ】ゴーヤの佃煮』でご確認ください。

YouTube ゴーヤチャンプル以外のレシピで1位 『ゴーヤの黄金焼き』

ゴーヤレシピでは圧倒的にゴーヤチャンプルが多く紹介されていますが、チャンプル以外で絶対食べたくなるレシピが、この黄金焼きです!

ゴーヤチャンプルレシピを除いたYouTube再生回数で1位の約53万回再生を誇っています!!

ゴーヤの黄金焼き

YouTube かっちゃんねる よりスクショ引用

材料

ゴーヤが1本なくても卵と薄力粉で厚みが増すため、1/2本でもそれなりの量を作ることができます。

ゴーヤ 1/2本(120gほど)
塩 小さじ1/4
薄力粉 適量
ウインナー 3本
卵 2個
塩・こしょう 適量

★浸けダレ
マヨネーズ 適量
めんつゆ・味ぽん・醤油をお好みで加える

作り方

1.ゴーヤ1/2本の端を切り落とし、スプーンの持ち手などの細いものを入れて、滑らせながら種とワタを取り除く。2.5mm幅ほどの厚さに輪切りにする。

3.塩を小さじ1/4を加え、全体に馴染ませ、10分置く。

4.ウインナー3本を3mm角ほどの大きさに切る。

5.卵2個を溶きほぐしながら混ぜる。

6.10分浸け終わったゴーヤの塩気を水で洗い流し、キッチンペーパーで水気を取る。

7.水気を取ったゴーヤの表面に薄力粉をまぶす。(少し深めのお椀などに薄力粉とゴーヤを入れて振ると手間なく薄力粉をまぶせる)

8.フライパンに油を入れ余熱後、弱火~弱火の中火にし、卵液にゴーヤをくぐらせてフライパンに並べる。

9.ウインナーと卵液をゴーヤの空洞に流し入れる。(ウインナーが残らないように、スプーンですくって軽く卵液を切りながら流し入れる)

10.蓋をして中火で固まってくるまで蒸し焼きにする。(1分半~2分)

11.全体に塩・こしょうをふって、ゴーヤを裏返す。

12.裏側も中火のまま焼き色がつくまで焼く。

13.残った卵液で、一度焼いたゴーヤに2度付けして再び焼いて使い切る。

14.両面に焼き色がついたら完成。

15.お好みで作ったマヨネーズベースの★浸けダレにつけて食べる。

 

作り方は動画から文字起こししていますが、実際の調理には動画を見ながら作られると分かりやすいでしょう。

まとめ

ゴーヤレシピの人気第1位を集めてみましたが、やはりゴーヤチャンプルの人気が高く、クックパッドでもYouTube動画でもゴーヤレシピでは1位でした。

しかし、一口にゴーヤチャンプルといっても作り方が少しずつ異なるため、レシピ次第では別の料理になりそうです。

サラダも佃煮もあと一品欲しい時に役立ちそうなレシピですし、黄金焼きに至ってはメインにもなる絶対食べたいおかずなので、この夏、作ってみてはいかがでしょうか?

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