タウンワークCMのキムタクと芦田愛菜はゾンビで何してる?

タウンワークCMのキムタクと芦田愛菜はゾンビで何してる? CM・映画・ドラマ

リクルート社の求人情報誌『タウンワーク』のCMにはキムタクこと木村拓哉さんと、芦田愛菜ちゃんが共演していて話題ですね!

しかも新しいCMでは、ゾンビメイクで何かの撮影をしているので気になっちゃいます♪

今回はタウンワークのCMで木村拓哉さんと芦田愛菜さんのゾンビが何なのかの謎を調査してみました!

タウンワークのCMの木村拓哉さんと芦田愛菜さんは何してる?

タウンワークのCMでは、木村拓哉さんと芦田愛菜さんが共演したCMが2022年3月末の時点で第5弾まで登場しています。

これまで『撮影合間の休憩中』、『撮影現場の地下鉄前』、『撮影現場のイカダの上』、『撮影現場の鉄格子越し』、『撮影現場の吊り橋前』で会話するシーンがCMとなり、第4弾の『鉄格子越し』に会話するシーンから木村拓哉さんはゾンビメイクに変わりました。

そして、第5弾の『吊り橋前』で会話するシーンでは、芦田愛菜ちゃんまでゾンビメイクになり、何かのストーリーが進行していることが分かります。

しかし、木村拓哉さんと芦田愛菜ちゃんが何をしているのかが全く分かりません。

調査を進めてみても、CMが何の撮影現場なのかは公表されておらず、『とある映画の撮影現場』であることしか分かりませんでした。

CM内の撮影現場の衣装や背景からストーリーを予想!

『とある映画の撮影現場』としか分かっていませんが、ストーリー仕立てのようにCMが作られているため、第1弾からしっかりと見ていくことである程度はなんとなくの話が見えてきそうです。

第1弾CMから分かること

第1弾のCMでは、撮影現場となっているリビングの椅子に座って、それぞれ休憩中のようですが、背景をよく見ると、そのリビングは日本ではなく外国風であることが分かります。

リビングにあるテレビは液晶や有機ELのような現代のテレビではなく、昔のブラン管テレビがあり、木村拓哉さんが声をかけた相手も外国人女性です。

これらのことから、舞台となっているのは日本ではなく外国で、時代も現代より少し前で1980~1990年代ではないかと考えられます。

第2弾CMから分かること

第2弾CMでは、撮影現場は地下鉄となっています。

その地下鉄では、車両自体にたくさん落書きがされているので、舞台はやはり日本ではないようです。

そして木村拓哉さんと芦田愛菜ちゃんの衣装は汚れてボロボロになっており、2人が会話している横を、ゾンビメイクしている男性が歩いて通っていきます。

これらのことから、舞台は外国で、すでに街中でゾンビが徘徊している状態になっており、2人はゾンビから逃げるために地下鉄を利用しにやってきたと考えられそうです。

第3弾CMから分かること

第3弾CMでは、木村拓哉さんは弓矢、芦田愛菜ちゃんは刀の武器を手にイカダで移動しているシーンとなっています。

そしてよく見ると、木村拓哉さんの後ろには機関銃があり、古典的な武器と現代的な武器の両方を準備してイカダに乗っているのです。

これらのことから、木村拓哉さんと芦田愛菜ちゃんはゾンビが徘徊する街中から抜け出し、武器を準備してゾンビ討伐に向かっていると考えられそうです。

ただし、弓矢と刀、機関銃という時代錯誤な武器が用意されていることから、第1弾の時にいた時代ではなくなっている可能性も考えられます。

第4弾CMから分かること

第4弾CMの鉄格子越しの会話シーンでは、木村拓哉さんはゾンビになっています。

芦田愛菜ちゃんは人間のままですが、第3弾CMシーンから第4弾CMシーンまでの間で、何らかの形でゾンビとの接触があり、木村拓哉さんがゾンビになってしまったと考えられます。

これらのことから、ゾンビのアジトへ潜入したものの、木村拓哉さんはゾンビの餌食となり牢屋に閉じ込められ、人間のままの芦田愛菜ちゃんが救出に来た状態、あるいは芦田愛菜ちゃんを助けるために木村拓哉さんが犠牲になりゾンビ化などが考えられそうです。

第5弾CMから分かること

第5弾CMでは、ついに2人ともゾンビ化していますが、潜入時と異なる武器をもって壊れかけた吊り橋前にいます。

木村拓哉さんと芦田愛菜ちゃんには宙吊りもしくは落下防止用のワイヤーが取り付けられているため、これから吊り橋を渡るか谷を飛び越えるシーンのようです。

このことから、ゾンビ化してしまったものの人間としての意識は保っており、ゾンビのアジトから武器を持って脱出しようとしているシーンではないかと想像できます。

第1弾~第5弾から考えられるストーリー

1980~1990年代のアメリカで街にゾンビが出現する事件が発生します。

街は大混乱を起こし逃げ惑う人々…。

そんな中、木村拓哉さんと芦田愛菜さんの2人がゾンビの謎を解明すべく立ち上がります。

ゾンビの巣窟となっているアジトは、どこかの島にある情報を入手した2人は、地下鉄を利用し付近の街まで移動することに…。

地下鉄に乗ると不思議な現象が起こり、戦国時代の日本へとタイムスリップしてしまいます。

そこで出会った人々からは、鬼退治をしてくれるご一行様と勘違いをされ、弓矢や刀などの武器をもらえることになりました。

武器を手にした2人が地下鉄のあった場所に戻ると、再びタイムスリップが起こり、元の世界へと戻ってきます。

アジト近くにある街へ着いたものの、島にあるというアジトまでは怖がって誰も船を出してくれる人はいません。

そして、イカダを使って自力で行くことを決意した2人ですが、その恰好を見た街の人が弓矢や刀だけでは不安だろうとプレゼントしてくれたものが機関銃です。

アジトに乗り込んだ2人ですが、ゾンビに襲われ、芦田愛菜ちゃんを逃がすため木村拓哉さんはゾンビの餌食となってしまいます。

その場から逃げ出すことに成功した芦田愛菜ちゃんですが、木村拓哉さんを助けようと囚われていた牢屋まで行くことになりますが、救出は失敗…。

なんと結局は2人ともゾンビとなってしまいました。

しかし、タイムスリップした時に武器以外にもらっていた『キビ団子』を食べていたおかげか、ゾンビとなったものの意識まで奪われることなく、自分の考えで行動することが可能でした。

そして2人は、周りにあった適当な武器を手にし、島から脱出しようと決意します。

 

…とまぁ、こんなストーリーを考えてみましたが、あくまでも私個人的な想像を元に描きだしたストーリーなので、実際とは全くかけ離れた内容であることは十分考えられます。

しかし、CM作成に映画の撮影現場のシーンを使うという斬新なアイデアで作られたタウンワークのCMは、かなり大がかりなものなので、『とある映画の撮影現場』から、今後実際に映画化する可能性も出てくるかもしれませんね!!

まとめ

タウンワークのCMは、木村拓哉さんと芦田愛菜ちゃんが共演し、映画の撮影現場が舞台となっています。

シリーズを通して、何らかのストーリーが進行していき、第5弾では2人ともゾンビ化してしまいました。

求人情報誌のタウンワークのCMではありますが、どんなストーリーが隠されているのか、今後どういう展開が待っているのか楽しみですね♪

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