Butterfly(バタフライ)木村カエラの『縁起が悪い』はなぜ?

Butterfly(バタフライ)の『縁起が悪い』はなぜ? 芸能

木村カエラさんのButterfly(バタフライ)は、今では結婚式の定番ソングとも言える『縁起の良い』歌ですよね?

ところが、『縁起が悪い』と報道したサイトがあり、木村カエラさんの旦那である永山瑛太さんが「うちの嫁を馬鹿にした奴、許さないぞ」とTwitterに投稿するという事態となりました。

今回は、木村カエラさんのButterflyがなぜ縁起が悪いと言われたのかの謎を紐解いていきます!

木村カエラさんのButterfly(バタフライ)とは?

木村カエラさんが歌う『Butterfly』は、2009年6月1日に配信限定でリリースされた楽曲です。

リクルート社の結婚情報誌『ゼクシィ』のCM曲として起用されていたため、結婚式の定番になりました。

歌詞の中には、『赤い糸でむすばれてく』や『暖かい愛に包まれ』など幸せな歌詞が並んでおり、とても『縁起が良い』曲となっています。

『Butterfly』がなんで『縁起が悪い』と言われるかの理由

とても『縁起が良い』曲であるはずの『Butterfly』が、なぜ『縁起が悪い』と言われるのでしょうか?

答えは2021年11月16日に投稿されている『まいじつ』の記事に原因がありました!

『まいじつ』の記事末コメントに原因が!

記事の概要としては、友人と木村カエラさんの誕生日会を行った際、木村カエラさんは2人の子連れだったものの、夫である永山瑛太さんが参加しておらず、本当は不仲なのではないかと報じているものでした。

夫婦お互いのインスタグラムで円満アピールをしているように見えても、本当は違って、離婚は既定路線ではないかという内容です。

そしてその記事の最後には、

結婚ソングの定番だった『Butterfly』も、今ではすっかりいわくつきの〝縁起が悪い〟歌だ。

という一文で締めくくられている形となっているのです。

どうやらこの一文が、『Butterfly』は『縁起が悪い』と言われだした理由でした!

真実かどうかも分からない情報だけで、一方的に『縁起が悪い』と決めつけてしまうのは、どうなんでしょうね…。

せっかく結婚式の定番となって『縁起の良い』歌なのに、とても残念な言われようです。

夫・永山瑛太さんの反論は?

『まいじつ』の失礼なコメントを受けて、夫である永山瑛太さんは、2021年11月18日のTwitterで、

「うちの嫁を馬鹿にした奴、許さないぞ」

というメッセージと共に、『まいじつ』の記事を添付して反論する投稿をされました!

しかし、残念ながらその投稿は削除されており、現在は確認することはできません。

まとめ

木村カエラさんの『Butterfly』は『縁起の良い』です。

ところが、『まいじつ』の記事に『縁起が悪い』という一文が掲載され、永山瑛太さんがTwitterで反論しました。

その結果、逆に『Butterfly』がなぜ『縁起が悪い』と言われるのかの謎が生まれてしまったようですね!

コメント

  1. 匿名希望 より:

    元々日本人は、チョウは人の魂が変化(へんげ)したものと考えていたようで、不吉なものと考えていたようです。源氏物語にもそんなくだりがありますね。なぜか平家は揚羽蝶を家紋にしてますが。

  2. 匿名希望 より:

    元々日本人はチョウは人の魂が乗り移ったものだとして禍々しいものとみていたようです。源氏物語にもそのようなくだりがありますし、小泉八雲の怪談にも「安芸の介の夢」という人の魂がチョウに変化(へんげ)する話があります。

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