百田夏菜子(ももクロ)のエビぞり!なぜそこまでできるの?

百田夏菜子(ももクロ)のエビぞり!なぜそこまでできるの? ももクロ

アイドルグループ、ももいろクローバーZのリーダーを務めている百田夏菜子さんは、身体能力がずば抜けて高く、ファンの間では有名です。

特にコンサートやライブで行うダンスパフォーマンス中に行う『エビぞりジャンプ』は、他に類を見ないほどの圧巻のジャンプとなっています!

今回は、百田夏菜子さんの『エビぞりジャンプ』について調査しましたのでご紹介いたします!

ももクロの百田夏菜子さんの『エビぞりジャンプ』がスゴイ!

『エビぞりジャンプ』は、その名前の通り、エビが背中を反ってジャンプする時と同じような姿勢になるジャンプを言います。

一般人の『エビぞりジャンプ』

一般の方が、『エビぞりジャンプ』をしても、せいぜいジャンプ中に足を曲げて、背中を少し反って跳ぶ程度のものでしょう。

このTwitterでの投稿写真のように、普通はこのくらいだと思います。

身体が柔らかい人なら、もう少しは背中を反ることができると思いますが、ジャンプ中にそこまで反るのは難しいですよね!

百田夏菜子さんの『エビぞりジャンプ』

では、百田夏菜子さんの『エビぞりジャンプ』を見てみましょう!

全くレベルが違いますね!!

ここまでの『エビぞりジャンプ』ができれば、そりゃ話題にもなるはずですよね!!

シャッターを切ったタイミングにもよりますが、完全に『エビぞり』の時は、もはや英語スペルの『C』に見えるほど身体を反っていますよね…。

ももクロの他のメンバーも『エビぞりジャンプ』を行いますが、その反り方の差は歴然です。

こうやって比べてみると、他のメンバーとジャンプしている高さ、反り具合全てにおいて明らかに違いますね!!

レベルの高い『エビぞりジャンプ』がなぜできるの?

同じももクロメンバーでありながら、どうして百田夏菜子さんだけが、あそこまでレベルの高い『エビぞりジャンプ』ができるのでしょうか。

その答えは、どうやら幼少期までさかのぼる必要があるようです。

百田夏菜子さんは3歳の頃から新体操を習っていました。

加えて、小学生になるとジャズダンスとバスケットボールをされています。

3歳の頃から新体操を始めた。体が柔らかく、開脚・側転・前方倒立回転などの技は、後のキャリアにも活かされることとなる。

小学生になるとジャズダンスを習い始め、バスケットボールにも打ち込むようになる。

Wikipediaより引用

これにより、身体の柔らかい幼少期の頃の体の柔軟性を保ったまま、ジャンプ力とリズム感も身に着けることになったと思われます。

もちろん、ある程度は生まれ持っての才能もあるかもしれませんが、百田夏菜子さんはそれに加えて、幼少期から続けてこられた努力の賜物なのではないでしょうか。

まとめ

百田夏菜子さんは、あっと驚くような『エビぞりジャンプ』を披露し、ファンを魅了しています。

そのレベルは、他のメンバーと比べてもズバ抜けていました。

2021年で27歳の百田夏菜子さんですが、いくつになっても圧巻の『エビぞりジャンプ』を披露し続けて欲しいですね!!

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