今年は藤井聡太2冠の活躍ぶりが目立ち、注目が集まる将棋界ですが、新たに驚きのニュースが報道されました!!
伊藤匠三段が新最年少棋士に!
現在行われている「奨励会」の第67回三段リーグにおいて、伊藤匠三段が2連勝をして四段への昇段を決めたとのことです!!
このリーグ戦自体は、まだ続いている状態のですが、現時点での成績で9月26日にある最終戦を待たずに2位以内を確定させたことで四段昇段が決まったようです
伊藤匠三段は、藤井聡太2冠と同学年ですが、誕生日の違いにより、最年少棋士が入れ替わる形になりました。その差はわずか83日!!
4年前に藤井聡太2冠が史上最年少棋士となり、一躍時の人となりました。今回、その藤井聡太2冠と入れ替わったことで、伊藤匠三段も、一気に注目を浴びそうです。
伊藤匠三段の活躍で藤井世代の誕生か?!
誰もが知っている将棋界の超有名人の羽生善治九段にも、同世代にものすごい棋士たちがそろっています。いわゆる永世の称号を持つ方々です。
羽生善治九段は永世棋聖、永世棋王、永世竜王など永世タイトル7冠を持つレジェンドですが、佐藤康光九段は永世棋聖を、森内俊之九段は永世名人を持っています。
このように、記録を塗り替えるような大物棋士が誕生した世代には、同世代にも大物が誕生してくる前例があります。
そして今回、伊藤匠三段が新最年少棋士となったことにより、いよいよ藤井世代と呼ばれるようなことが、現実となりました。
今後は藤井聡太2冠と合わせて、大きな注目の的となることでしょう!
伊藤匠三段は、実は以前から注目されていた?
実は、2年以上前の2018年2月19日には、
私も三軒茶屋に住んでいるのだが、知人が「藤井聡太六段よりも才能があるといわれていた棋士が今奨励会にいるし三軒茶屋で将棋を指している」という話を飲み屋でしているのを聞いたそうだ。
と書かれているブログが既にありました。
つまり、将棋愛好家の方々の中では、既に2年以上前から一目置かれてたようです。
一方、伊藤匠三段のお父様は、その逆のようで…
暇つぶしに将棋を教えたことがきっかけでしたが、当時のブログにはまさかプロになるなどとは考えず、日常を綴る気持ちで2008年からブログに書いていました。その記録は2013年の奨励会試験で区切ることにしました。
奨励会試験(上) – Footprints https://t.co/qAmMDxk8cf
— Masahiro Ito/伊藤雅浩🍀 (@redipsjp) September 12, 2020
とコメントされています。
そして、
今の職を32歳で志して37歳で実際に就いた自分と、
6歳で棋士を志して17歳で就いた長男。— Masahiro Ito/伊藤雅浩🍀 (@redipsjp) September 12, 2020
と、少し感慨深げに語ってあります。
将棋愛好家や棋士を目指す方々からは、注目を浴びていた伊藤匠三段も、お父様の目からは、まさかの出来事だったようです。
まとめ
今回の昇段により、伊藤匠三段は、新最年少棋士となり、伊藤匠四段となりました。
しかし、現在の最年少棋士となっている伊藤匠四段ですが、最年少記録ではないため、藤井聡太2冠の記録が塗り替えられたわけではありません。
それでも、藤井聡太2冠と同世代であるため、今後は藤井世代の一人として、注目を浴びていくことになると思います。
お互い切磋琢磨して、将棋界をけん引していく二人に成長していくことが楽しみですね!!
コメント