【動画】サッカーの冨安健洋が肘打ちで流血!実は歯が折れていた?

【動画】サッカーの冨安健洋が肘打ちで流血!実は歯が折れていた? スポーツ

サッカー日本代表でDF(ディフェンダー)を務めている冨安健洋選手が、25日の国際親善試合の韓国戦で相手選手から肘打ちを食らっていました。

運悪く顔面に肘があたってしまい、容体が心配されていました。

今回は、サッカーの冨安健洋選手が肘打ちを食らった動画を考察していきます。

サッカー日本代表 冨安健洋選手が肘打ちを食らい流血!

ボールを奪い合うシーンでもなく、ポジション取りを争ったシーンでもなく、ただ軽いジョグで移動していた際の肘打ちですね。

私個人的には、振り払ったりする動作というより、裏拳を打つかのような勢いで腕を動かしているように見えます。

この肘打ちにより、冨安健洋選手は流血し、一時試合から離脱することになりました。

サッカー日本代表 冨安健洋選手の歯は折れていた!!

韓国選手から肘打ちを食らってしまい、運悪く顔面に当たった冨安健洋選手ですが、この時、なんと歯が折れていました!!

私自身、高校生時代に自転車で転倒し、前歯を折った経験がありますが、歯が折れるほどの衝撃があると、痛みを通り越して、口周りが麻痺しました。

そのせいで、きちんと舌が動かせず、少しの間、まともにしゃべれなくなるんですよね…。

冨安健洋選手も、恐らく応急処置でピッチを離れている間は、同じようにしゃべりにくい状況だったのではないでしょうか。

しかし、肘打ちで歯が折られるって、どれだけの力が込められてたのでしょうか?!

試合後の冨安健洋選手の対応に称賛の声!

試合後、冨安健洋選手は自身のインスタグラム(Instagram)において、肘打ちを食らった時のことに触れ、大きな問題にならないよう求める声を発していました。

歯が折れるほどの大けがを負わされたにもかかわらず、謝罪を受け入れ、なおかつ問題を治める発言をされるという神対応!!

ネットでは、この神対応に称賛の声が多く寄せられています。

対応次第で、その人なりがよく分かりますが、冨安健洋選手は、本当に立派な対応をされたと思います。

日本人として誇らしい、素晴らしい対応ですね!!

きっと新たにファンとなった方も増えたのではないでしょうか。

冨安健洋選手のケガの具合は?

冨安健洋選手の容態ですが、まだ応急処置という状態ではあるものの、とりあえずの見た目は元通りになられました。

私の経験上、仮歯として造られた「差し歯」を被せてあるんだと思います。

歯が半分折れてしまったのは、とても残念ですが、冨安健洋選手の神対応のおかげで、心温まる気持ちに慣れました。

もう大けがをされない事を祈るばかりです。

まとめ

サッカーはケガをする危険性が高いスポーツです。

親善試合とはいえ、実際に試合を行うため、選手の皆さんもケガをするかもしれないという覚悟をして望んでいると思います。

しかし、故意的なプレーは許しがたいものがあります。

映像を見る限り「故意的」だと感じるのですが、実際にケガをされた冨安健洋選手は「故意的にやったことではないと信じています。」とコメントされているので、私もそれを信じたいと思います。

今後はフェアプレーでケガの無い試合をしてもらいたいものです。

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