羽生善治九段、竜王戦へ!タイトル100期は可能か?

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竜王挑戦者決定三番勝負で、丸山忠久九段に勝利した羽生善治九段が、2年ぶりに竜王戦へ挑むことが決まりました!前人未到のタイトル通算100期を目指します。


羽生善治九段の調子は?

2018年度以来、タイトルがなくなっていたため、少し落ち目に見られていた羽生善治九段ですが、2年ぶりにタイトル戦へ挑むことが決まったことからも、調子が上向いていることがうかがえます。

挑戦権獲得を争った丸山忠久九段は、羽生善治九段と同学年の羽生世代です。

かつては名人を2期保持していたタイトルホルダーでした。当然、羽生善治九段にとっても、かなりの強敵だったといえます。

そんな強敵相手でも、中盤から終盤にかけては着実にリードを保ち、持ち時間も余裕があるまま終了したことから、確実に昨年度より良い仕上がりで挑めそうです。


羽生善治九段を待ち構える竜王は?

現在、竜王として君臨しているのが、豊島将之竜王です。

年齢が30歳で、羽生善治九段とは20歳ほどの差があります。

平成生まれの初プロ棋士として、名前を知った方も多いと思います。

三段昇段の記録は、藤井聡太二冠が登場するまで、最年少記録を保持していました。

今では、藤井聡太二冠が若手棋士の顔になっていますが、かつてはそれに近い位置にいた棋士が豊島将之竜王です。

今現在の将棋界のタイトルホルダーは、40代以上が誰もいないという状態で、いかに将棋は若い方が有利なのかが分かります。

羽生善治九段が全タイトルを独占した時をピークと考えると、当時25歳だったので、今回の豊島将之竜王はピークを過ぎた頃になるのかもしれません。


羽生善治九段の100期は可能か?

結論から言うと、可能性は十分あると思います。

羽生善治九段は年齢から言うと、20歳もの年の差があり、不利であることに変わりはないのですが、今回は昨年度達成できなかった挑戦権獲得ができています。

つまり、昨年度より調子が上向きになっている状態です。

さらに、藤井聡太二冠が様々な記録を塗り替え、将棋界に新たな風を吹かせていることから、大きな刺激を受けているのは間違いありません。


まとめ

昨年度より調子を上げていることがうかがえる羽生善治九段なので、前人未到の100期達成を見れる日が来るかもしれません!

プレッシャーが相当かかることが心配ですが、七冠を達成した際、風邪をひいて万全で挑めなかったことが逆に、「負けても仕方ない」という思いも生み、プレッシャーを減らし、勝ちにつながった戦いをした羽生善治九段なので、今回も期待したいと思います。

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