2021年の節分はなぜ2月2日なの?2月3日じゃない理由とは?

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節分といえば、2月3日!!

私もこれしかイメージありません。これまで長年2月3日だったわけですから当然です。

ところが、2021年の今年は2月2日が節分だというではありませんか?!

皆さん、ご存知でしたか?

今回は、2021年の節分が2月2日になる理由について調査しましたので、ご紹介します!


2021年の節分は2月2日!

2021年の今年は節分が2月2日になります。

節分が2月3日より移動するのは、1984年以来のこと。1984年の節分は2月4日でした。

2月2日になるのは、実に124年ぶりというではありませんか!!

ギネス記録の最年長者の方でも、124年前は生まれてませんでしたから、今生きているすべての人が、初めて2月2日の節分を体験することになると思うと、ちょっと感慨深い気がします。


2021年は節分が2月2日になるのはなぜか?

現在の暦は、太陽暦で計算されており、地球が太陽の周りを回る周期が基になっています。

しかし、その周期と暦にはわずかなズレがあるため、4年に1度のうるう年で調整されています。

うるう年で調整されるのは、地球が太陽の周りを回る周期が365日と6時間弱であるためです。

約6時間のあまり分が4回続くと24時間となり、つまり1日分多くなり、それがうるう年の2月29日として追加されるのです。

しかし、あくまでも約6時間であり、実際には6時間弱であり、4年に1回1日分の24時間足してしまうと、約45分多くなってしまうのです。

1日=24時間=1440分

1440分÷45分=32

4年に1回45分増えるので、これが32回あると1440分となり、1日分のズレとなります。

つまり、4年ごとのズレの32回前が、前回2月2日が節分だった日となり、

4年×32回=128年 ぶりと単純計算ではなってしまいます。

ところが、そこにも微妙なズレがあるため、400年に3回うるう年を減らして帳尻合わせをしているのです。

結果、4年×31回=124年 となり、2021年の今年が124年ぶりに2月2日に節分がやってくることになります!!


節分は2月3日じゃないの?

そもそも節分は2月3日に固定されているとばかり思っている方も多いと思います。

私も以前はそう思っていました。

しかし、本来、節分とは立春・立夏・立秋・立冬の前日に当たる日のことを言います。

「節分」の字のごとく、季節を分ける日が「節分」になっているのです。

ただ、現代に至っての「節分」は、立春の前日のみしか風習として残っていません。


まとめ

節分は、2月3日に固定されているとばかり思われがちですが、実は立春の前日というだけで、固定はされていませんでした。

暦と地球の公転周期との間にズレがあり、そのズレを補正するために「うるう年」があり、400年に3回「うるう年」が減らされるという形で調整されていました。

その結果、節分の期日が2月3日前後という形でズレが生じ、2021年は124年ぶりに2月2日になることが分かりました。

カレンダーを眺めて、「へ~、今年は2月2日なんだ!」だけではなく、どうして変わるのかの仕組みまで踏み込んでみると、予想以上に深い理由があり驚きですね!

結局は、ズレが全くない暦を作ることは、今の技術を持ってしてもできないという事でしょうね!

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