前澤友作の愛車コレクション一覧!愛車遍歴がヤバすぎる!

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2021年12月に、民間の日本人で初めて宇宙旅行を実現し、大きな話題となった前澤友作さんの愛車コレクションをご存知でしょうか?

前澤友作さんは、無類の車好きとしても知られており、そのコレクションされている車は数千万の枠に収まらず、数億円する超超高級車ばかりです!!

今回は、前澤友作さんの車コレクションについて調査しました!!

前澤友作さんの愛車コレクションとは?

前澤友作さんの愛車コレクションは、単に高級車というだけでなく、ご自身のこだわりが詰まった世界に1台だけの車や、世界限定〇台などの車も所有されています。

特にスーパーカーへのこだわりが強く、コレクションの車だけでレース大会を開催できるほど、何台も所有されているのには驚きです。

また、通勤用の車として超超高級車を購入されていたり、メルセデスベンツの高級車ブランドとして名高いマイバッハなど、スーパーカー以外の車も調査を進めた結果、多数あることが分かってきました。

一般人には到底買うことのできない車ばかりですが、前澤友作さんの選りすぐりの愛車コレクションは見るだけでも楽しくなってきますよ♪

前澤友作さんの車コレクション一覧

現在、前澤友作さんの車コレクションとして判明している車を一覧表にしてみました!

スーパーカー・レーシングカー一覧

前澤友作さんの車の中でスーパーカー、レーシングカーとして所有している車として判明しているのは、現在9台ありました。

前澤友作さんのYouTubeなどから購入金額まで分かっているものは、そのまま金額を記載していますが、はっきりしない車は「?」や「以上」で表示しています。

車名 購入時金額
ブガッティ・シロン 約3億5000万円
ブガッティ・ヴェイロン 約2億5000万円
パガーニ・ゾンダZOZO 約3億5000万円
フェラーリ・エンツォ 約2億円
アストンマーティン・One-77 約1億6000万円
パガーニ・レボリューション 約3億円?
ランボルギーニ・ウラカン GT3 約4600万円
ケーニグセグ・ジェスコ 約3億8000万円
フェラーリ488 GT3 EVO 約1億円

(2022年5月6日追記)
世界限定77台のアストンマーチンのオープンカーを新たに購入されました。

アストンマーチンV12 スピードスター 約1億3200万円

(2024年1月28日追記)

世界限定150台のアストンマーチンヴァルキリーを新たに購入されました。

円安の影響もあり、世界最速で走るブガッティの価格を超えるとんでもない金額で購入されています!

アストンマーチンヴァルキリー 約4.7億円

ブガッティ・シロン

ブガッティ・シロンは、購入金額が約3億5000万円のスーパーカーです。

前澤友作さんこだわりのボディカラーは、『ホワイトコーヒー』という特別カラーの1台となっています。

スピードメーターが500kmまで付いている=500kmまで出すポテンシャルを秘めている車です。

実際は420kmでリミッターがかかる仕様で、その理由がタイヤがついていけないからという信じ難い理由がありました。

 

Yusaku Maezawa 【MZ】チャンネルよりスクショ引用

ブガッティ・ヴェイロン

ブガッティ・ヴェイロンは、購入金額が約2億5000万円のスーパーカーです。

前澤友作さんのヴェイロンは、エルメス仕様の特注車のため、世界に1台しかない車となっています。

もともとの金額もさることながら、車の造り自体が一般的な車と異なるため、タイヤ交換でもブガッティ社へ送る必要があり、なんとタイヤ交換だけで400万円なんだとか!!

タイヤ交換のお金で、一般人が乗る中でも、かなり良い車買えちゃいますね…。

Yusaku Maezawa 【MZ】チャンネルよりスクショ引用

パガーニ・ゾンダZOZO

パガーニ・ゾンダZOZOは、前澤友作さんオリジナルの世界に1台だけの車です。

この車は、完全に前澤友作さんだけのために作られた車なので、車のオートクチュールという表現が当てはまる貴重な一台となっています。

購入金額は3億5000万円ですが、この貴重な一台をぜひ手に入れたいとの思いから、「8億円で売ってくれ。」というオファーも来ているんだとか…。

何台も保有しているスーパーカーの中で、真っ先に紹介されたのが、このパガーニ・ゾンダZOZOなので、前澤友作さんご自身も、一番気に入っている車がこの車かもしれません。

Yusaku Maezawa 【MZ】チャンネルよりスクショ引用

フェラーリ・エンツォ・フェラーリ スペチアーレモデル

フェラーリ・エンツォの車両価格は8000万円でしたが、購入された時は約2億と言われています。

2002年製の車なので、前澤友作さんには珍しい中古の車です。

このフェラーリ・エンツォは、世界限定生産399台₊1台(前ローマ法王ヨハネ・パウロ2世がチャリティー目的で追加注文)の貴重な車となっています。

加えて、フェラーリ社の創業55周年を記念した作られた車のため、現在はプレミアがついてさらに高額になっていることが考えられます。

フェラーリ・エンツォのデザインは、フェラーリ初の日本人デザイナーによるデザインが採用された車で、ガンダムをイメージしてデザインされたんだとか…。

まさかフェラーリとガンダムに陰ながら繋がりがあったとは驚きでした!!

しかし、フェラーリといえば、赤のイメージなだけに黒いフェラーリは珍しく、かなり貴重な車と言えるでしょう。

前澤友作スーパーカーチャンネルよりスクショ引用

アストンマーティン One-77

アストンマーティン One-77を購入された時の金額は、1億6000万円でしたが、相場次第では3億円にもなる超超高級車です。

世界限定77台の内の1台だけでも貴重ですが、その中でも8台しか左ハンドル車がないので、左ハンドル車の前澤友作さんのOne-77は、本当に貴重な1台となっています。

また、車のナンバーがOne-77に合わせて、『・・77』となっているのは、前澤友作さんの車では他にありません。

前澤友作スーパーカーチャンネルよりスクショ引用

パガーニ・レボリューション

パガーニ・レボリューションは、市場価格が約3億円と言わていますので、前澤友作さんの車も3億円はすることが予想されます。

パガーニ・レボリューションを所有されているのが判明したのは、2019年11月に、富士スピードウェイで『MZ SUPERCAR PROJECTwith BH AUCTION』が開催された際、その時の先導車として登場したためです。

先導車なので、実際のレースには参戦していませんが、『MZ SUPERCER PROJECT』の中に登場している車なので、前澤友作さん所有であることは間違いないと思います。

今のところ、パガーニ・レボリューションを紹介する動画や記事がないため、詳細は不明ですが、紹介されることが無いことからも、もしかするとコレクションの中では珍しい、世界に〇台のような貴重な車ではないのかもしれません。

nenkatsuねんかつチャンネルよりスクショ引用

ランボルギーニ・ウラカン GT3

ランボルギーニ・ウラカン GT3は、レーシングカーとして購入されている車で、4600万円という金額になっています。

これまでご紹介してきたスーパーカーがあまりにも高すぎるものばかりで、恐ろしいことに4600万円が安く感じてしまいますよね。

前澤友作さんもサーキットで、実際に運転する体験もされており、眺めるだけでなく、実際に使って乗るという車本来の使い方もされるところが、前澤友作さんの車の愛し方なんでしょう。

Yusaku Maezawa 【MZ】チャンネルよりスクショ引用

ケーニグセグ・ジェスコ

ケーニグセグ・ジェスコに関しては、2019年12月に投稿されたYouTube動画で、購入されたことを報告されていますが、前澤友作さん自身の実車ではありませんでした。

現在は動画内で伝えられていた納車予定である1年後を過ぎているため、既に納車されているかと思います。

しかし、YouTubeチャンネルで納車を紹介されていないことから、コロナの影響で納車が遅れている可能性も考えられそうです。

Yusaku Maezawa 【MZ】チャンネルよりスクショ引用

フェラーリ488 GT3 EVO

フェラーリ488 GT3 EVOは、購入金額が1億円の最新モデルのレーシングカーです。

フェラーリ488 GTBというベース車両の場合、約3800万円くらいなので、同じフェラーリ488であるものの、6000万円もの差があります。

前澤友作スーパーカーチャンネルよりスクショ引用

並べた画像比較を見ても、フロント部分だけでも大きく異なることが分かります。

前澤友作スーパーカーチャンネルよりスクショ引用

このフェラーリ488 GT3 EVOが黒い色に見えるのは、塗装前のカーボンむき出しの状態だからで、本来はこの上に塗装されているものになります。

塗装なしで納車されたのは、前澤友作さんのこだわりのボディカラーで塗装できるようにするためで、敢えてその状態になっているのです。

前澤友作さんの車に対する愛情を理解してくれるフェラーリ社も素晴らしいですね~。

アストンマーチンV12 スピードスター

2022年5月6日にYouTubeチャンネルで、新たな車を購入されたことを報告されています!

その車は、世界限定88台のアストンマーチンV12スピードスター!!

オープンカーなので屋根がないのは分かりますが、この車…屋根がないどころか窓もなく、助手席との間には、ボンネットからそのままボディがつながっている超変わった造りをしています。

私自身、車が好きなのでいろんな車を見てきましたが、こんなデザインの車は初めてで驚きました!

変わった造りなだけに、バックミラーもボディの内側ではなく、ボディの外装の上にあるという…なんとも特徴ある作りです。

何台買っても、納車される度に嬉しそうな笑顔を見せる前澤さんは、本当に車好きなんだなと思いますね♪

(2022年11月24日追記)

納車後に実際の道路を走らせる動画を追加しています。

アストンマーチンヴァルキリー

2024年1月28日に前澤友作スーパーカーチャンネルで、世界限定150台のアストンマーチンヴァルキリーを購入されたことが判明しました!

その価格は超超高級車コレクションの中でも最高額となる4.7億円!!

本体価格が4.1億円で、諸経費などに6000万円かかっているらしいのですが、諸経費だけでもポルシェやランボルギーニが買えてしまう金額なので、いかにとんでもない車かが想像できますね!

 

その他の所有車一覧

世界限定99台のメルセデス・マイバッハ G650 ランドレーを購入された際話題となったので、前澤友作さんがマイバッハを所有されていることをご存知の方は多いかと思います。

ここではマイバッハをはじめ、購入された超超高級車を一覧としてまとめています。

車名 購入時金額
メルセデスベンツ S63 AMG 2500万円以上
BMW X6M 1600万円以上
ベントレー・ベンティガ 2000万円以上
メルセデス・マイバッハ G650 ランドレー 1億1000万円
ロールスロイス ファントム・オリベ 約3億円
メルセデス・マイバッハ S600プルマン 1億円以上
マイバッハ 62S 約8000万円

この中で前澤友作さんが公表していたり、MZスーパーカーチャンネルで公表している金額以外は、一般的に販売されている価格を基準にしているため、〇万円以上と記載しています。

ただし、S600プルマンに関しては、公表された時でも1億円以上という表現でした。

メルセデスベンツ S63 AMG

メルセデスベンツ S63 AMGは、新車価格が2500万円以上する車ですが、前澤友作さんにとっては、日常的に普段乗りする車と言っていいでしょう。

スーパーカーやレーシングカーの金額がとんでもない金額なだけに、2500万円の高級車も普段使いにしか使わないレベルになってしまっていると思われます。

カーセンサーよりスクショ引用

BMW X6M

BMW X6Mも一般人からすると1600万円以上する高級車ですが、スーパーカーやレーシングカーとは違い、街乗り用の車として使われているでしょう。

もはや自転車感覚で使っている車の可能性もありますね!

カーセンサーよりスクショ引用

ベントレー・ベンティガ

ベントレーベンティガは、ご自身で運転するというより、運転手さんに運転してもらうような送迎専用の車だと考えられます。

価格は2000万円以上となりますが、実際の購入金額は不明です。

カーセンサーよりスクショ引用

メルセデス・マイバッハ G650 ランドレー

メルセデス・マイバッハ G650 ランドレーは、Gクラスの王様とも言われるほど、頑強なSUVです。

その価格は一般的なものでも6000万円以上とされています。

しかし、前澤友作さんのコレクションにされたランドレーは、世界限定99台の貴重な1台なので新車価格が1億1000万円と高額です。

さらに日本に正規輸入されたのは、たったの3台という超貴重車種になっています!

車体が3.3tもあり、戦車のような大きさと重さがあり、存在感抜群!!

街中でこんな車に乗っていたら、振り返ってみる人続出しちゃうかもしれませんね!

前澤友作スーパーカーチャンネルよりスクショ引用

ロールスロイス ファントム・オリベ

ロールスロイスとエルメスの世界初コラボ車です。

当然、前澤友作さんの特注車で、こだわりのボディカラーもオリベグリーンと名付けられた独特の色をしています。

色だけで1年半も考えたというこだわりぶりには脱帽です!

さらに、このロールスロイスの運転手を務めるお二人の名前も、乗り降りするステップ部分に刻印するという粋な計らいもサプライズでされており、車と感謝が込められた一台となっています。

こだわりの詰まったロールスロイスだけに、約3億円という超高額になったのも仕方のないことかもしれません。

Yusaku Maezawa 【MZ】チャンネルよりスクショ引用

メルセデスベンツ・マイバッハ S600 プルマン

メルセデスベンツ・マイバッハの中でも、完全受注生産モデルとなっています。

2016年9月15日に日本での受注が開始された車ですが、納車まで最短でも12ヶ月以上となっているため、2017年以降にコレクションに加わった車です。

プルマンは豪華寝台列車から由来した名前ですが、由来が列車だったように車体も長く全長が6.5mもあります。

通常販売で8800万円以上するのですが、前澤友作さんは車へのこだわりから、ボディカラー、内装などを特別仕様にされているため、その価格は1億円以上です。

前澤友作のメルセデスベンツ・マイバッハS600プルマン

Yusaku Maezawa 【MZ】チャンネルよりスクショ引用

マイバッハ 62S

マイバッハ 62Sは、2007年東京モーターショーに出展された車なので、すでに10年以上も昔の車です。

しかし、その高級仕様は10年以上経過した現在でも全く古さを感じることなく、全てが快適に利用できる仕様となっています。

公表された価格は約8000万円で、一般価格約5850万円よりかなり高いことから、前澤友作さんの特別仕様となっているのは間違いないでしょう。

前澤友作さんの愛車遍歴

前澤友作さんの愛車遍歴は、これまで紹介してきた数々の車以外にも、もっと多くの車があることが考えられます。

つまり、前澤友作さんの場合、愛車遍歴を調べれるほどの台数ではなく、コレクションの一部を紹介することしかできません。

YouTubeチャンネルなどで紹介される車は、限定車や特注車といった貴重な車だけで、本来所有している車全てではないと考えられるんです。

一体どれ程の数の車を所有されているのか…そう考えるとヤバすぎませんか?!

前澤友作さん開催のスーパーカープロジェクト

前澤友作さんは車の魅力を伝えるために、コレクションされている愛車を実際に走らせて披露されています。

2019年11月には富士スピードウェイにおいて、総勢10億円を優に超えるスーパーカーとレーシングカーを使った『MZ SUPERCAR PROJECTwith BH AUCTION』のレース大会を開催されました。

この動画では、3.5億円のスーパーカーであるブガッティ・シロンが、他のスーパーカーを圧倒するスピードでごぼう抜きする驚愕のシーンをご覧いただけます。

他のスーパーカーでも300km前後出ているはずなので、それをあっと言う間に抜き去るということは、ブガッティ・シロンだけ400km近いスピードで走った可能性が考えられるでしょう。

飛行機が離陸する時のような加速で、驚くこと間違いなしです!!

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まとめ

前澤友作さんの愛車コレクションは、1台数千万~数億円する超超高級車ばかりでした。

芸能人の愛車のような数ではなく、間違いなく日本屈指の車コレクターといえるほどの台数を所有されています。

しかし、コレクションするだけでなく、魅力を伝えるために実際に走らせ、車として使われているので、単なるコレクターではないことに感心しますね!

これからどこまで愛車が増えていくのか、楽しみです♪



コメント

  1. 匿名希望 より:

    すごい

    • iprisis より:

      コメントありがとうございます。
      車好きの超大金持ちだと、世の中の高級車のコレクションも、
      世界に数台という希少車でコレクションできちゃうんですよね…。
      ほんと、すごいの一言だと思います。

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