歌手でシンガーソングライターの森高千里さんは、1992年~1993年にはヒット曲を連発し、その存在を確たるものとしました。
1999年に俳優の江口洋介さんとご結婚されてからは、出産、子育てもあり、主だった歌手活動はされていませんが、FNS歌謡祭で司会を務めるなど、マルチな活躍をされていますね!
そんな森高千里さんも、現在52歳となり、いわゆるオバさんと言われる年齢になっています。
今回は、あの名曲「私がオバさんになっても」と、現在の森高千里さんを重ねて考察してみます。
森高千里さんの「私がオバさんになっても」とは?
若い世代の方は、歌詞をご存知ないかもしれませんが、1992年にシングルCDとしてリリースされた「私がオバさんになっても」は、当時、女性たちから多くの共感を得て、大ヒットした名曲です。
ミニスカート姿に、可愛らしいルックス、そして少し甘えたような歌声で歌う姿には、多くの男性が魅了されていました。
その「私がオバさんになっても」の歌詞の中には、
「私がオバさんになっても ディスコに連れてくの ミニスカートはとても無理よ 若い子には負けるわ」
という部分があります。
この歌を歌っていた当時、森高千里さんは23歳でした。
それから29年が経過し、まさしく今が「オバさん」になっている年齢になられているのです。
「私がオバさんになっても」の歌詞通りではない森高千里さん
1992年当時には、「私がオバさんになっても」の歌詞で「ミニスカートはとても無理」と歌われていましたが、オバさんとなられた今、どうなったのでしょうか?
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52歳とは思えない美しさと、この美脚!!
ミニスカートが履ける美しさを保っており、オバさんになってもミニスカートは健在でした。
私は、森高千里さんの歌を何度も聞いてきた世代なので、この姿を見て、本当に良い意味で裏切られました!
芸能人とはいえ、日頃からご自身での身体のケアや、スタイル維持の努力を絶え間なく続けて来られてこその結果ですよね!!
まとめ
森高千里さんは、「私がオバさんになっても」の歌詞を裏切る形で、52歳の今でもミニスカートを履ける美しさを保ってありました。
ミニスカートを履いて、歌って踊れる若々しさを、今後もずっと保って行って欲しいですね!!
ちなみに、森高千里さんは熊本県出身です!!郷土の誇りとして応援しています!!
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